ああ、終わってしまいましたねスパイラルアライヴ。
2巻はいったいいつ出るんだ、そう思っていたあの頃が懐かしくもあります。
2巻になり、視点がブレードチルドレンサイドに移ったことで、
スパイラル本編をより楽しめるような内容で毎月楽しみでした。
スパイラル冒頭の清隆の言葉が、どういった経緯や意図で為されていたものだったのか。
てか、そのころからそこにいたんだなキリエちゃん。
とか、最終話も面白かったです。
ああいう、いろいろな整理とがつくエピローグってのは大好きなんです。
そういえば、シャーロット達はスパイラル最終話時点でいったいどうしていたんでしょうね。
良い感じに3人で楽しく過ごしていると良いなと思いつつ。
個人的には最後に映ったひよのに狂喜乱舞だったり忙しかったです。
でも、これできれいに終わってしまいました。
これ以上話が続くのは蛇足なんでしょうし、仕方ないとは思います。
ですが、城平先生と水野先生のタッグが読めなくなるというのは非常に残念です。
また違った形でスパイラルに出会いたいものですが、無理な相談なのでしょうか。
そう遠くない未来に、再び両先生の作品に出会う機会が訪れることを心待ちにしていきたいです。
スパイラル・アライヴ(4)
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