「少女」 気がつけばもう最終回。。。 とうとう残るドールは真紅・水銀燈・薔薇水晶に。 戦う意思のなかった、翠星石たちを 倒した水銀燈に怒りをぶつける真紅。 真紅と交戦中、自分の力が溢れてくるのは メグから力をもらっているからだと気付く水銀燈。 そのことに気付いてからは、 あっという間に真紅に押し切られてしまって、 「蒼星石の痛みはこんなものじゃないわ」 思わず、悟空VSナッパを思い出してしまいました。 水銀燈を追い詰めた真紅。 なぜ、こんなことをしたのかと問い詰める。 「あの冴えないミーディアムのところでみんなでままごとみたいな生活をおくる? そんなこと私がすると思っているの!?」 ああ、すっごく見たいと思ってしまいましたよ。 そんな問答をしていたら、後ろから薔薇水晶。 彼女の一撃を水銀燈はまともに受け(真紅をかばったようにも見えたけど、 倒れた銀様。最後の言葉は。 「ゴメンネ、メグ」 。゜゜(´□`。)°゜。 水銀燈から出てきた蒼星石と水銀燈のローザミスティカ。 水銀燈のものは真紅の元へ。 ローザミスティカと同時に水銀燈の記憶も 真紅の中に流れ込む。 メグのこと、病気、「ローザミスティカがあれば」 と、薔薇水晶の言葉。 真紅は水銀燈が闘っていた本当の意味を知ることに。 全てを仕組んだ薔薇水晶。 怒りをぶつける真紅。 やはり片手では分が悪いのか 以外とあっさりマウントをとられる薔薇水晶。 さあ、トドメってとこでジュン登場。 真紅をこれ以上傷つけないように、止めに入る。 お父様とジュンの間で揺れるも 最後はジュンの言葉に従って。 しかし、薔薇水晶の一撃、 倒れ、ローザミスティカを奪われる真紅。 そして今回の顛末が明らかに。 「あのローゼンより強い人形を作った!」 と、歓喜に震える槐。 いままでローゼンだと思っていたら、 ローゼンの弟子!? いや~、マジで。。。 気付かなかった(;´▽`lllA`` 全てのローザミスティカをその身に しかし、薔薇水晶はそれに耐えられなく崩れていく。 そして誰もいなくなった 全てを知っていた口ぶりのラプラス。 とんだ茶番だったというわけですか……。 あんまりな真実に愕然とするジュン。 その怒りはローゼンへの咆哮に。 そして、現われた本当のローゼン。 真紅たちを治し、再びいなくなる。 「アリスゲームだけがアリスになる方法じゃない、他に道はある」 との言葉を残して。 しかし、復活できたのは薔薇水晶に倒された 真紅・翠星石・水銀燈・雛苺のみ。 雛苺と蒼星石はそのまま、 これは自分が背負っていくことだ と、真紅。 メグのところに帰っていた水銀燈(⌒^⌒)。 くんくん探偵絶賛放映中の桜田宅に 帰っていくジュンと真紅。 ただ、残念だったのが 翠星石に、翠星石に出番が~~~。 できれば、そのお声を聞きたかったです(ノ_δ。) でも、薔薇水晶は槐が創ったようで、 となると本当の第7ドールは他にいるんでしょうか? ってことは、第3期への期待は俄然高まっていきます。 こちら↓は第1期のシナリオ中心らしいです。  第3期に期待を込めて、クリックよろしくお願いします。↑別ウインドで開きます。
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「薔薇園」 翠星石ーーーーっ!! もう↑この言葉だけで今回の感想の大半が終了ですよ。 お父様との邂逅。 改めて伝えられるアリスゲームの開始を迫る言葉。 戦いに赴く真紅・翠星石・金糸雀。 迎え撃つ水銀燈と薔薇水晶。 薔薇水晶と戦う真紅(空中戦) 水銀燈と戦う翠星石(空中戦) 金糸雀(地面) バイオリンを使うも2人には効かず ただ反撃を受ける結果に。 そんな金糸雀を逃がそうとフォローに回る翠星石。 もう、その段階でフラグは立ちかけてたかもしれません。 でっかい木を使って金糸雀を逃がそうとしたとき もお言い逃れようなくフラグ確定でしたよ。 でも、まだ希望を失いたくなかった。。。 しかし、金糸雀をかばう形で翠星石が倒れローザミスティカ出現、 薔薇水晶に奪われないよう守ろうとするも金糸雀も敗れ。 あぁ、もう誰も自分の前でローザミスティカを 奪われるところを見たくないと必死な翠星石|дT)o 金糸雀を守ろうとして敗れた翠星石 悲しみが止まりません。゜゜(>ヘ<)゜ ゜。 【PS2】ローゼンメイデン ドゥエルヴァルツァ(限定版) 3月30日発売予定 予約 【PS2】ローゼンメイデン ドゥエルヴァルツァ(通常版) 3月30日発売予定 予約 ↑別ウインドで開きます。
「巴」 敗れた蒼星石。そのローザミスティカは水銀燈に奪われて。 水銀燈はローザミスティカを手にメグの元へ、 契約の指輪に託しメグの体もよくなるかと思ったら、 「全てのローザミスティカを集めなければムダ」 と、薔薇水晶。 水銀燈をけしかけるための発言とも取れるけど 真意はなんなんだろう。踊ってくれればそれでいいのか? しかし、蒼星石が敗れたことで本格的にアリスゲームが 始まったとみなされた。 すでに真紅に敗れ指輪も破壊されている雛苺。 これまでは真紅を介してジュンの力を貰えていたが、 もうそれもかなわなくなる。 倒れる時が刻一刻と迫る雛苺。 そんな雛苺を元ミーディアムの巴の家に連れて行く。 雛苺との思い出が次々と溢れてくる巴。 そして髪を梳かされながら動かなくなる雛苺(ノ_・。) そのローザミスティカは真紅のもとへ。。。 ドールショップ槐にドールのことを聞きに来たジュン。 そこでnのフィールドから出てきた真紅たちと出会う。 同じくドールショップにいた薔薇水晶。 しかし、人形師の槐=お父様ってのは予想できたけど、ラプラス=白崎とは思わなかったσ(^_^;) 喋り方似てたかもしれないね。 じゃあ真紅たちを逃がしたのにも何か目論みがったことに、か。 水銀燈の戦うこと意味。その意味のメグを救うことへの比率が上昇傾向な感じだけど、 死なないで下さいね!銀様ぁ!! 【PS2】ローゼンメイデン ドゥエルヴァルツァ(通常版) もう最終回が近いんだよね……。
「戒」 蒼星石と水銀燈が薔薇水晶のもとへやってきた。 アリスゲームで共闘のためだとか。 しかし、その申し出は断りあくまで一人で戦うという蒼星石。 一方、水銀燈はどんな手段を使っても必ず勝つといい申し出を受ける。 蒼星石が戦う理由はお父様の苦しんでいる姿を見たことがきっかけで、 水銀燈はローザミスティカがあればめぐを救えると言われたためなのだろう。 両者の原因に薔薇水晶が一枚噛んでいる。 このアリスゲームの開始の発端は彼女にあるということになるけど。 一体何をたくらんでいるのでしょうか? アリスゲームの真の目的は完璧な少女アリスになることではないとか? そのころの桜田家。 蒼星石がいなくなってから気もそぞろな翠星石。 オジジ宅に行っても手がかりはなく、当てもなく探し回る。 そんな翠星石を元気付けるためジュンたちは流しそうめんをすることに。 しかし、雛苺&金糸雀への突っ込みといい、今日は割りとハイテンションなジュンだったかな。 そうめん後。 前向きに元気を出し始めた翠星石。 皆が寝静まった頃、真紅は夢に出てきた水銀燈で飛び起きる。 外を見てみればnのフィールドが広がっている。 そして、開始される薔薇水晶・水銀燈との戦い。 しかし、真紅はあくまでも戦う意思はないとして戦いを拒む。 薔薇水晶に追われる真紅と雛苺。 水銀燈と戦うのは蒼星石。 翠星石の制止も振り切って刃を交える。 とうとう、蒼星石が。 水銀燈の一撃を受けて蒼星石は崩れ落ち、その体内からはローザミスティカが。。。 続きがとても気になるところながら、次回放送は1月12日・・・来月ですか!?(・・、) ポニーキャニオン (2006/03/15)
おすすめ度の平均:   トロイメント、第3巻  ↑よかったら、押してやってください
「茶会」 今日はみんな(-真紅・ジュン)でクッキー作り。 誘われてなんと真紅までもが参加。これにはみんな驚き。 エプロンを着て生地をこね出す真紅。 ジュンに見られて頬を赤らめる真紅。 ツンデレ化か! だが俺の 翠星石への思いは揺らがん!! (↑関係ないですね、ハイ) しかしクッキー作りは初めてな真紅。 上手くこねられず生地を持ち上げ叩きつける。 蕎麦作り!? 舞い上がる小麦粉。換気のために窓を開けた真紅の見たものは 侵入を試みようとする金糸雀だった。 にしても、456回に及ぶ失敗の結末としては不憫な。 その日は真紅のくんくん(?)クッキーを食べて帰宅。 みっちゃんの望みのために再び桜田宅に向かう金糸雀。 今回はいきなりバトル開始。 金糸雀の獲物はバイオリン。 彼女の戦い方をみて思い出したことといえば さながらマ○オさんのよう。 真紅は無用な戦いはもうしたくないらしく、 金糸雀の戦う動機がみっちゃんとドールズのご対面だと知り みんなでみっちゃん宅へ。 そこで繰り広げられたのは、着せ替えコスプレ大会!? ただ一言、言いたい あれは、いいものだ。と ピンクな蒼星石、白を基調とした真紅。 もう見ることはかなわないだろう。 しかし、1人だけが真紅たちとは違う住まいってのもあるかもしれないが、お父様への思いが一番強い蒼星石。 アリスゲームへの執着が最もあるのは彼女なのかもしれない。 帰宅した蒼星石が見たものは鏡に映ったお父様の後ろ姿。 ん~蒼星石の敵対フラグなのだろうか? 人形屋の方も怪しい感じで。 しかも次回は「人形師」 ポニーキャニオン (2006/02/15)
おすすめ度の平均:   どう見てもツンデレです。本当にありがとうございました。  2巻目  ↑よろしかったら、どぞ。
復活 水銀燈。 やっと出てきてくれた水銀燈。 薔薇水晶が言うにはお父様が直してくれたらしい。 そんな水銀燈、教会に落っこちていたらメグというなにやら不治の病を患っている少女と契約することに。 どうやら水銀燈、真紅に倒されたことを忘れているらしく真紅と最後にあったのは56万6920時間(約67年)前だという。その後薔薇水晶との邂逅で思い出すが。 メグは自分は唯生きながらえてるだけのポンコツだと称する。 そんな発言に自分をジャンクと真紅に言われた過去から彼女に共感を覚える水銀燈。 真紅の夢の中に出てくる水銀燈。 水銀燈が本当に復活したことを知り嬉し泣きの真紅。 毒気を抜かれ、そのまま去ろうとする水銀燈。 そして、ジャンクといったことを謝罪する真紅。 メグのところに戻った水銀燈。 再び自分をジャンクというメグに対して その発言をたしなめる水銀燈。その行為は真紅とのやり取りの影響あってのことだろうし、真紅とのやり取りもメグとの交流があったからか。 徐々にメグに心を開きつつあるかに見える水銀燈。 同じく真紅ともこれ以降、前回のような対立構造もなさそうで。 これを水銀燈の死亡フラグ立ちなんて思いたくない、思いたくない。
72回って、多いな金糸雀。 挫けよ、そろそろくじけちゃおうよ。 部屋で単語カードで勉強中のジュン。 背中合わせに読書中の真紅。 ちょっと真紅を意識してるあたりが(くぅ) しかし、我らがツンデレクイーン翠星石が そんな2人の様子を見逃すわけもなく。 しっかりとジェラシー全開。 契約してからジュンへの好意は隠しきれない感じが(もぅ) 真紅ばっかりなジュンの現状を打開するために 翠星石が取った手段は。 家事を完璧にこなして自分を認めさせようと。 そんな思惑も、掃除機と雛苺の暴走であえなく打ち砕かれる。 窓ガラスを撃破する掃除機。卵を粉々にする電子レンジ。 その都度駆け下りてくるジュンと真紅。 誤魔化しながら新聞を読む蒼星石がわりとぷりてぃ。 卵×レンジがNGなことも知っていたし、本当にしっかりした子だ。 翠星石と雛苺の行動はジュンを思ってのことで怒らないで ほしいとしっかりフォローも。よく出来た妹さんで。 それを受けて雛苺を慰めるジュン。放置される翠星石。 翠星石も期待通りのリアクションでもう最高でした。 でも、次回は水銀燈が登場しそうで、ちょっとシリアス(?) 人気blogランキングへ
ツンデレですか翠星石さん。 マスターを探すために家を出る翠星石。結局着くのはジュンの家。早速ジュンを探そうとするもジュンはトイレで雑誌を読んでるそうで。業を煮やしてトイレに行こうとしたら、廊下でばったり。 慌てる翠星石wすねをやられるジュン。あ~、飛び出していってしまったか翠星石。もう申し分ない ツンデレっぷりで。 あ、家の周りに、金糸雀が。お前!?まだそんなところにいたのか。 そして現れた薔薇水晶。Nのフィールドのようなところに連れて行かれた真紅と雛苺を追ってジュンたちもやってきた。 全員そろって始まったのはウサギの話と人形劇によるアリスゲームのデモンストレーション。しかし、久しぶりに見たな水銀燈(人形でだけど)。 そして、薔薇水晶とのバトルが開始。でも真紅は水銀燈のことを思い出して戦闘不能状態。蒼星石も薔薇水晶にはじかれてしまって。 おっ、契約だな翠星石(゜▼゜) ミーディアムを得て薔薇水晶から逃げ切った真紅たち。全員無事に戻れてよかったよかった。 いや、ほんと最後まで忘れてしまった。金糸雀のこと。 契約をしたってことで翠星石をジュンの家に残し帰って行く蒼星石。うん、普通に翠星石が可愛かったって。 眠れずに1人夜空を見上げる翠星石。ジュンが起きそうになって慌てて数学の参考書を逆さまに読んでごまかしてます。 「いつもオババが本を読んでくれてたです」との翠星石の発言を受けて膝の上で本(数学の参考書)を読んであげるジュン。 いや、もう、 ツンデレ最高でした。ありがとうございます。
金糸雀の初登場の回。 「湯は適温で」、蒼星石も紅茶には一家言ありましたか。 そして金糸雀登場。頭脳派という自己認識を真っ向から否定してくれるドジっ子ぶり。あなた何回屋根から落ちるんで。 ジュンは外出に備え家中戸締りをしっかりと。だからって玄関から入ろうとしますか金糸雀よ。玄関が開いた隙に入ってしまえばいいのよって、それじゃあ確実に気付かれるじゃないですか。それ以前にまったく間に合う様子もなく閉まる扉。「これくらい想定の範囲内よ」ってこの時期にそのセリフとは。他意はないものと考えます。ええ。 挙句の果てには呼び鈴!?何度も押し続け、怒った翠星石がバケツで水をぶっ掛ける。しかし水をかけられたのは、名も知らぬ桜田のりの同級生と思われるお人。ああ、哀れ(;^^A トイレから侵入した金糸雀。誰かの侵入に気付いた、くんくん探偵を見終わったばかりの真紅たち。しかし、見入りますな。相変わらず。 そして、侵入者を見つけるために立ち上がった、真紅(くんくん探偵コスプレバージョン)懸賞で当ったって(^^;;。 なんやかんやで、結局見つかってしまった金糸雀。印象はすこぶる薄かったらしく、真紅たちになかなか思い出してもらえないって可哀想に。これなら正面きって登場してもばれなかったのかも。 まさかこれを見越しての、玄関からの侵入を試みたり、呼び鈴を鳴らしたりだったのか!?さすがは頭脳派(o^-^o)
今日は日曜日!やっと録りためてあったビデオが見れた。(木曜放送のはずなのだが・・・) 最後の第7ドール、薔薇水晶の登場でアリスゲームが本格化してしまうのを危惧する真紅。1人で抱え込んじゃってます((>。< )。 真紅を心配するみんな(まぁ、それでも翠星石は雛苺いじりに余念はないようですが) しかし双子の妹、蒼星石はしっかりしていた。真紅の悩みの内容に気付き打ち明けるよう促してあげる。 ジュンもジュンでみんなにオルゴールをプレゼントし真紅を気遣ってみせる。真紅の方も、みんなに薔薇水晶のことを打ち明けてすっきりしたようで、いつものようにジュンへのあっさりした対応に戻る(オルゴールにはしっかり喜んだあたりが 実によい) さ~て、来週は金糸雀の登場だ!
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